保育士さんにとって「認可外保育園」で働くデメリット

2016年9月18日 保育の豆知識 google  0

保育士さんにとって「認可外保育園」で働くデメリット

就職を考えている保育士にとって、働く保育園を選ぶには慎重になります。
私立か公立か、認可保育園か認可外保育園かなど気になるポイントは多いですよね。
そこで、これから保育士を目指す皆さんに参考にして頂けるように、今回は認可外保育園のデメリットをご紹介します。

 

認可外保育園のデメリットその1:仕事のやりがいがある反面、ハードになってしまう。

民間企業や個人によって運営されている認可外保育園は、園によって様々な規定があり、働く時間の融通が利きやすい点があります。
また、独自の教育法を取り入れていたり、様々な行事を行うなど、仕事へのやりがいが多いのも特徴になります。
保護者が就労していなくても入所できる場合もあり、延長保育などのサービスが充実しているので、保護者にとっても様々な嬉しいメリットがあります。

しかし、それらのサービスにより、保育士の仕事がハードになる可能性があるというデメリットもあります。
長時間預かりや早朝保育、深夜保育、また24時間保育などを行っている施設もあり、そういった認可外保育園で働く保育士は、シフト制の勤務をするなどの必要が出てきます。
保育士の仕事以外に時間を有意義に使いたいという人にとってはメリットになりますが、夜勤や休日保育などで、不規則な生活になるのは嫌だと感じる人にとってはデメリットになるでしょう。

 

認可外保育園のデメリットその②行事の準備が大変!

認可外保育園では様々な行事を行っている園が多いです。行事が多い園では、その準備が大変という声も聞かれます。
業務量が多くなる場合があるというのは、デメリットのひとつになるかもしれません。
国の設置基準を満たしていないので、園庭や遊具など設備が不十分で、外遊びのために公園まで出かける必要があることなども、保育の手間が増えるわけなので、デメリットともいえます。

 

認可外保育園のデメリットその③保育士ひとりあたりの負担が増える事も。


国の基準を満たしていない場合がある認可外保育園では、保育士の数が少ないなどのケースがあり、保育士ひとりあたりの負担が増えることも想定されます。
また、保護者にとっては、公的に認可を受けていない=公的資金補助がない、ということになり、どうしても保育料が高くなってしまうデメリットがあります。

もちろん、認可保育園でも認可外保育園でも、メリット・デメリットは出てきます。
保育士としてどちらを選び働きたいかは、それぞれの保育士のスタンスによっても変わってくるので、自分に合っている園を選びましょう。