認可外保育園での労働時間はどれくらい?事例で解説!

2016年10月20日 保育の豆知識 google  0

認可外保育園での労働時間はどれくらい?事例で解説!

■認可保育園と認可外保育園の開園時間を比較
認可保育園は大体が7時から18時、延長保育があっても19、20時に終わるところがほとんどです。そして、その中で必要な保育士の数を計算してシフトを組んでいます。朝早い時間帯は二人から始まり、人が増えてきたところで保育士も出勤してくる、というパターンが多いようです。単純に計算すると7時から勤務の場合は16時退勤、19時まで勤務の場合は10時に出勤するシフトです。パートで働く場合は午前中の4時間、午後の4時間程度といったシフトが多いようです。もちろん、上記の労働時間以外の時間でも家での仕事があったり、書類関係は残ってやらなければならなかったりするので、上記の労働時間はあくまでも目安となります。
では、認可外保育園ではどうでしょうか?認可外保育園は開園時間が特に定まっていなく、都市部になると24時間開いている認可外保育園も少なくありません。病院内の保育園でも同じことになりますが、その場合は大体朝から夕方、夕方から深夜、深夜から朝方までの3交代制か、朝から夕方、夕方から翌朝までの2交代制になる事が一般的です。この場合は、夜勤手当が割り当てられる場合がほとんどでしょう。
24時間開いている認可外保育園でなくても22時まで開いているところなど時間は様々です。ほとんどの認可外保育園でも認可保育園と同じく、朝から夕方、昼前から夜までといったシフト制で動いています。

■認可外保育園で働くメリット
園の方針次第ですが、認可外保育園では認可保育園に比べて行事が少ない、または小規模である傾向にあります。理由としては園庭や体育館などの広いスペースがない場合があったり、性質上週に1,2回しか登園しない子どももいるため、集団での継続した練習などが難しいためです。なので、そのような認可外保育園の場合、認可保育園に比べて行事の仕事に追われることが少なくなります。必然的に労働時間も短くなる傾向にあるようです。監査がさほど厳しくないため、書類関係の労働時間も短くなります。認可保育園に比べて労働時間いっぱいをのんびりと子どもと関わることが出来ることが多いですね。
また、24時間開園している認可外保育園の場合、夜勤をすることで夜勤手当がつくので労働時間のわりに給料が多くもらえる場合もあります。

■認可外保育園で働くデメリット
あくまで、上記のメリットとは経営が良好に行われている認可外保育園に限られます。子どもが少なく、収入が安定していない認可外保育園の場合、少しでも人件費を抑えるために労働時間がどんどん短くなってしまう事もあります。また、昨今保育士不足が問題となっている中、利用児童が増えると残業が続いてしまい、労働時間がどんどん長くなってしまう事もあります。以上のように、認可外保育園は安定していないことが多く、就職時にした労働時間の契約通りにいかない場合もあります。