保育士さんにとって「公立幼稚園」で働くメリット

2016年10月5日 保育の豆知識 google  0

保育士さんにとって「公立幼稚園」で働くメリット

幼稚園では、保育士資格と幼稚園教諭免許の二つを活かして幼稚園で働いている人も多いですよね。保育士資格の取得を目指すみなさんの中には、幼稚園教諭の免許取得も考えている人も多いのではないでしょうか。
将来的に、保育士として保育園などで働くか、それとも幼稚園教諭免許も活かして幼稚園で働くか、各職場のメリット・デメリットも知った上で判断したいものです。
今回はその中でも「公立幼稚園」で働くメリットについて、ご紹介したいと思います。

 

メリット1.自治体内で教育方針が一貫している

公立幼稚園は地方自治体が運営しており、保育・教育方針も地方自治体によって決められています。そのため、私立幼稚園とは違い、同じ自治体の中の公立幼稚園なら教育方針に差は見られません。よって、公立幼稚園で働く場合、数年ごとの転勤は避けられないものの、異動してもそれほど大きな違和感が無く活動できる点がメリットです。

 

メリット2.行事が大規模すぎない

公立幼稚園でも行事はあるものの、私立幼稚園と比べて比較的規模が小さいことが多いです。
そのため、私立幼稚園で働く職員のように、「行事のために慌しく仕事に追われ、残業続き。ゆったりとした保育・教育ができない・・・。」という事態が起こりにくく、比較的じっくり教育・保育ができると言えます。

 

メリット3.比較的残業が少ない

公立幼稚園は、私立幼稚園と比較して、延長保育などの保育サービスが充実しているとは言えません。延長保育があっても時間が短いことも多く、比較的残業が少ないと言われています。

 

メリット4.待遇が良い

私立幼稚園の場合は園によって待遇がさまざまで、必ずしも良い待遇が保障されているとは限りません。その点、公立幼稚園で働く場合、職員は公務員になるため、産休・育休をはじめとする待遇面では保障されています。

 

メリット5.職員の数が多い

公立幼稚園は私立幼稚園と比べると職員の数が多い傾向にあります。職員が多ければ、それだけ子どもたちに目が行き届きます。一人一人の子どもたちの様子を余裕を持って対応できることがメリットにもなります。

 

メリット6.勤続年数が長い

公立幼稚園で働く場合、公務員であることから安定していて待遇も良いので、定年まで働く職員がほとんどです。つまり、ベテランの先生が多く、若手の職員には力強い存在が多いということになります。

 

メリット7.コミュニケーションが取りやすい

私立幼稚園と比べると、公立幼稚園では通園バスがない園が多く、保護者による送り迎えが基本になっています。バス通園と比べると毎日直接顔を合わせて会話が出来るので、保護者とのコミュニケーションが取りやすいと言えます。”