保育士としての心構え

2016年6月16日 保育士とは google  0

これから保育士を目指す皆さんにとって、保育士がどのような心構えで仕事にあたるべきか、という点は常に意識しておきたいポイントですよね。

今回は保育士として働くうえでの心構えを紹介したいと思います。

■保育士の心構え・その①社会人として

保育士の心構え、というと、なんだか大げさに聞こえてしまいますが、保育士であろうと、企業のサラリーマンであろうと、「いち社会人」という立場は変わりません。

まずは、社会人としての心得を忘れないようにしましょう。
具体的には、健康管理、遅刻など勤怠を守る、言葉遣いなどの対人マナー、など。

お給料をもらって仕事をする、という上で、きちんとした社会人であることは必須ですね。

■保育士の心構え・その②子どもの手本になるように

保育士は、保護者にとっては子どもの保育をサポートする仕事ですが、同時に、子どもにとっては「先生」として見習うべき対象でもあります。

子どもというのは、大人の細かな態度の変化を敏感に察知し、自分が愛されているか、受け入れられているかなどを感じたり、大人の行動を真似て育っていくものです。

ですから、子どもと接する保育士は、自分の行動がそのまま子どもの成長に影響を与える、という心構えが必要になります。

■保育士の心構え・その③身だしなみ

保育士は、社会人であると同時に、子どもの成長をサポートするという責任がありますので、身だしなみもそれにふさわしいものを心がける必要があります。

特に清潔感は保育においても、保護者への印象という点でも非常に重要なポイントです。

爪は短くし、長い髪はきちんと束ねる、アクセサリー類は職場では外す、など、働く園に特に規定がなくても、基本的な身だしなみは守りましょう。

子どもが健康的に成長していくために、ふさわしい環境を作るという心構えが大切ですね。

■保育士の心構え・その④周囲に気を配り客観視する

保育士は、子どもの命を預かっている仕事です。そのため、常に周囲に気を配ることが非常に大切です。

仕事に慣れてくると、なんとなく気が緩みミスをしてしまう、というのは、保育士だけではなく、他の仕事でもあり得ることですが、保育士の場合、それが結果的に大きな事故を招き、子どもの怪我や命に関わる取り返しのつかない事態に陥ってしまう可能性もあります。常に周囲に目を配りながら、物事を客観視する癖を身につけましょう。

■保育士の心構え・その⑤周囲と協力する

保育士の仕事はとても大変。子どもの個性や成長は、ひとりひとり違いますし、保育だけではなく、保護者への対応なども仕事に含まれています。

人間を相手にする仕事ですから、マニュアル通りに全てが上手くいくとは限りません。
そんな時、うまくいかない事を一人で悩むのではなく、同僚や先輩保育士に積極的に相談を解決の糸口を探すことが必要です。

たくさんの子どもを一度に世話をみる保育士にとって、1人で全てをこなすのは不可能だと言えるでしょう。

ひとりで抱え込むことにより、問題が長期化し、仕事が回らなくなることで、子どもの事故を招いたり、保護者との対立を生むことも考えられます。
ですから、保育士同士が協力をすることはとても大切です。

同じ園で働く様々な人と連携を取りながら、子どもの成長をサポートしていきましょう。

ひとりよがりにならない、というのも、保育士の心構えとして大切なことです。