保育士になるには、ピアノが弾けないとダメ?

2016年7月7日 保育士とは google  0

保育士になるには、ピアノが弾けないとダメ?

保育士といえば、子どもに囲まれながらピアノを弾いて歌をうたう・・
そんなシーンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

保育士になりたいという方の中にも、このシーンを思い浮かべて、自分はピアノが弾けないし・・と諦めてしまっている方もいるかもしれません。

では、保育士になるには、ピアノが弾けないとダメなのでしょうか?

■保育士になるにはピアノが必須?実技試験

保育士になるには、大学や短大の保育士養成課程を卒業するか、保育士試験を受験、合格して保育士資格を得る必要があります。

養成学校に進学する方は、カリキュラムの中でピアノを習うという授業もありますし、学校の備品としてピアノがありますので、それを利用してレッスンすることが可能ですね。

また、国家試験の実技試験に、ピアノを弾くという実技も含まれます。
ピアノが弾けない、練習するためのピアノも持っていない、という方にとっては、かなりハードルが高く感じるかもしれません。
ただ、保育士試験の実技は、得意の2科目を選べますので、ピアノが弾けなくても大丈夫です。
保育士になるには、必ずしもピアノが必須ではない、という事ですね。
ピアノが苦手で試験が不安、という方も、別の科目を選択して挑戦してみましょう!

■正社員になるには、ピアノは弾けたほうがいい?

保育士になるには、必ずしもピアノが弾けないとダメ、ということはありません。
ですが、採用試験でもピアノの実技がある場合も多いですし、
結論から言うと、正社員になるには、ピアノを弾けるようになっていたほうが良いです。

なぜなら、正社員になる場合の採用試験では、ピアノの実技試験がある場合が多いからです。
バイエルというピアノの初級本からの出題と童謡の弾き歌いという内容が多く、ピアノが弾ける人にとっては簡単な内容ですが、ピアノを全く弾けない、という方には厳しいですね。
なので、保育士になるにはピアノは必須ではないとはいっても、それはあくまで「保育士資格を得る」までのお話。
実際に保育士として働きたいのであれば、簡単な曲くらいは弾けるようになっておいたほうが良いでしょう。

ただ、採用試験でみられるのは、いかに努力しているか?という部分が大きいので、ピアノを完璧に上手に弾こうとしなくても大丈夫です。
まだ上手に弾けないけれど「ピアノが弾けるようになるようレッスンしている」というやる気を見せるだけでも印象が大きく変わりますよ。

■保育士になってから、ピアノが苦手だったら・・

子ども達にとっては、保育士のピアノが上手かどうかはあまり関係ありません。
保育士と一緒に歌う時間を楽しんでくれるので、うたの時間をどう楽しく演出するか、が重要です。

ピアノが苦手なのであれば、他の楽器を使っても良いですし、苦手ななりに、片手だけでも弾けるように努力するなど、一生懸命な姿が伝われば、子ども達も楽しんでくれます。

ピアノというのは、指で押せば音のなる楽器。
もちろんリズム感などもありますが、基本は指の運動訓練で上達できます。
苦手でも諦めず、だんだん上手になるように練習できると良いですね。