保育士の職場

2016年4月19日 保育士とは google  0

保育士の職場

保育士の職場は保育園だけではない!

保育士の主な就職先は、ご存知のとおり保育園です。

ですが、保育園以外にも多くの就職先があることをお忘れなく。

保育士資格を取得しておけば、下記のように多様な選択肢の中から、職場を決めることができるのです。

保育士の職場一覧

・保育園

保育園は、労働などの家庭の事情によって、保育に欠ける0歳から小学校入学前の児童を、保護者からあずかり保育することを目的とした施設です。

認可外保育所と認可保育所、さらにそこから公立の認可保育所と私立の認可保育所とにわかれ、それぞれの職場で勤務形態も勤務時間も大きく違います。

・乳児院

乳児院は、さまざまな事情により家庭で養育を受けることのできない0歳から小学校入学前の児童を、児童相談所の判断により入所させ、支援・援助するための施設です。

乳児院という名称ですが、必要がある場合は小学校入学前の児童まで入所させておくことができますので、乳児から児童までの保育をする職場となります。

・児童養護施設

児童養護施設は、保護者のいない児童、虐待された児童、そのほか家庭の事情で擁護を必要とする児童を保護する施設です。

家庭の事情には、保護者の病気・拘禁・経済的な理由が挙げられます。この職場での保育士は、子ども達の自立のための支援を行う必要があります。

・各種障害児施設

障害児施設は、知的障害や、視覚障害、聴覚障害、その他情緒障害を持つ児童の自活支援をする施設です。

障害の種類によって施設は細分化されており、また、障害を持つ子どもを入所させているか、それとも通わせているか、という点でも違いが見られます。

・児童館や児童遊園

児童館も児童遊園も、健全な遊びを通して、子どもの生活の安定と子どもの能力の発達を援助していく児童向け施設のことです。

児童館は屋内型、児童遊園は屋外型であり、ともに子ども達に遊びを保障します。

遊んでいる子ども一人ひとりの状態を細かに観察し、支援することが保育士の主な職務となります。

・児童自立支援施設

児童自立支援施設とは、不良行為をした、または不良行為をするおそれのある児童を入所させて、教育、指導することを目的としている施設のことです。

児童自立支援施設で働く保育士は特に、児童生活支援員と呼ばれ、保育士は入所した児童に対して、必要な指導、教育を行い、その自立を支援します。

・母子生活支援施設

母子生活支援施設とは、18歳未満の子どもを養育している母子家庭などが、生活上の様々な問題のため子どもの養育が十分にできないときに入所することができる施設のことです。

保育士はここでは母子を保護し、自立促進のためにその生活を支援、指導し、退所後も相談、その他の援助を行います。