保育士の1日の流れ

2000年8月30日 保育士とは google  0

保育士の1日の流れ

保育士の仕事内容

保育士の仕事とは、子どもの成長を促し、育むことにあります。

具体的に例をあげると、下記のようになります。

・子どもに基本的な生活習慣を身につけさせる

「食事・睡眠・排泄・清潔・衣類の着脱」の5つを、基本的生活習慣といいます。

幼児期に身につけさせることが重要とされているため、保育士は保育園での一日をとおして、子ども達に様々な生活習慣を身につけさせます。

・子どもの身の回りのお世話をする

子どもの顔色や声の調子、行動などを常にチェックしながら、子どもが求めているものを適切に満たしていきます。

子どもの気持ちを汲み取り、理解する姿勢が大切です。

・子どもに集団生活を通して社会性を身につけさせる

食事や運動、ルールのある遊びなどの集団行動を通して子ども達の社会性を育てます。

地域とのふれあいを経験させ、社会性を養うこともとても大切です。

・子どもと遊ぶことで心身の健やかな成長を手助けする

歌やダンス、お絵かきや工作など、心身ともに健やかに成長する遊びの計画を立て、子ども達の成長を働きかけていきます。

戸外遊びやスポーツなどをとおして、健康で丈夫な体作りを目指すことも重要です。

・保護者に対して、教育などの手助け、アドバイスをする

連絡帳などを通じて、子どもの一日の報告をしたり、質問や相談へのアドバイスをおこなったりします。

ふだんから保護者と密接に関わり、育児不安などがみられる場合は相談にのります。また、不適切な養育などが疑われる場合には、関係機関と連携して適切に対処します。

保護者と常日頃から信頼関係を築き上げておくことが大切です。

・地域と深くかかわり貢献する

保育園の開放や体験保育など、地域と連携しての保育業務・イベントを担います。

子ども達を保育園や保護者の庇護下で育てるだけではなく、地域ぐるみで子ども達を見守ってもらうことにつながります。

・教材などを考える

知識面での成長や精神面での成長を促すため、子ども達一人ひとりに適した教材を考え、準備します。

・行事を計画、実行する

子ども達に社会性を身につけさせるためのカリキュラム作りや、子ども達の成長を促すための行事の準備、企画をおこないます。

・施設内の安全点検をする

子どもの安全を守るため、施設内に危険な場所はないか、怪我につながりそうなものはないか、保育士は常にチェックしなければいけません。

一日のスケジュール例

保育園によってもちろん違いはありますが、だいたい下記のような流れになっています。

・出勤

・子ども達の登園

・朝礼

・朝の会や体操

・遊びの時間

・昼食

・お昼寝

・おやつ

・遊びの時間

・子ども達の降園

・延長保育

・雑務や片付けなど

・退勤