認可外保育園とは

2016年4月14日 保育士とは google  0

認可外保育園とは

認可外保育園の特徴

認可外保育園とは、国や自治体が定めた一定の基準を満たしていないために、国や自治体から認可されていない保育園のことです。

基準は満たしていても、行政の都合で認可が下りなかった保育園、ということもあるそうですが、一般的には基準を満たしていないと考えられています。

認可外保育園は、保育内容やその質が認可保育園と大きく異なる場合もあります。

また、認可保育園に比べて設備が不十分な場合が多いのですが、一方で民間の団体や個人が運営していることが多いので、「延長保育の時間が長い」「24時間対応している」など、共働きの保護者にとって融通が利きやすい保育体制を備えていることが多いです。

入園に関して言えば、認可保育園に入園するには、自治体から保育に欠ける状態だと判断されなければならないので、入園できないことがあります。

しかし認可外保育園の場合、入園申し込みは自治体ではなく保育園に直接おこない、保護者と認可外保育園の直接契約という形になるため、基本的には入園が可能となっています。保育園不足・保育士不足の現在では、非常に重要な役割を担っているといえるでしょう。

ちなみに認可外保育園の場合、保育料はそれぞれの保育園で決めることができますので、高くなりがちになっています。

認可外保育園の種類

認可外保育園には、大きく分けて下記のとおり4種類があります。

・ 小規模の認可外保育園

認可保育園に入れない子どもをあずかる、小規模の保育園です。

子どもの定員が20人以上でなければ、そもそも認可保育園になれないため、19人以下が定員となるような小規模保育園は基本的には認可外となります。

(小規模保育園も認可しようという動きがありますので、ニュースなど細かくチェックしておいてくださいね。)
一定の基準を満たせば、自治体から補助金などを支給されることもあります。

・ 駅型保育園

駅前のビルなどに設けられた保育施設となります。保育園としては狭いことが多いですが、共働き家庭だと、駅型保育園しか選べないことも多いので需要は高めです。

・ 企業内保育園

会社内に設置された保育室であり、その会社で働く従業員が利用している施設となります。
働く女性の多い病院などには設置されている所が多いです。

・ ベビーホテル

深夜でも子どもをあずかる24時間体制の保育施設です。
一時あずかりがメインとなります。