私立保育園の勤務時間は長い?短い?

2016年8月7日 保育士とは google  0

私立保育園の勤務時間は長い?短い?

私立保育園の勤務時間は長い?短い?

私立保育園の保育士の勤務時間はシフト制です。多くの園が一日9時間拘束・実働8時間と定めています。シフトでは、保育士が3交代制で入れ替わる場合が多いですが、保育時間が長い保育園はもっと細かに分かれている場合も多くあります。残業の多い少ないは園によりまちまちで、園の方針にもよります。早朝保育を行っている保育園では、朝の6時代に出勤をするという園もありますし、最長夜の22時程度まで延長保育を行う、という園もあります。私立保育園の保育士として働く場合は、その私立保育園の最大預かり時間が何時から何時までなのかという事を把握しておくのがよいでしょう。

■私立保育園の勤務時間、内容について

私立保育園の保育士の勤務時間は、保育の内容・業務内容・人員・園の方針によって大きく変わってきます。
例えば書類業務一つとっても、『年間カリキュラム』『月案』『週案』『日案』『クラス便り』『個人成長記録』連絡ノート、などたくさんの種類と量があり、この量を一人でやるのか、二人で分担してやるのかによって勤務時間も変わります。
ちなみに公立では、保育指針に基づいて決められたカリキュラムを元に週案をたてるため、月案は無く、書類業務の負担も軽くなります。
また、全て手書きという園もあれば、業務の効率化の為にシステムを入れているという保育園もあります。
お仕事を探す際は、保育園の雰囲気と同時に、書類作業などにどのくらいの時間をかけているのかを確認するのがベストです。

■昼休みの使い方

子どもたちのお昼寝のタイミングが昼休み、という保育園が多い中、本来なら休憩をとらねばなりませんが、業務で休みがつぶれる、といったことも日常茶飯事のようにあるようです。
しっかり休む、という方針のところ、職員会議をしながら昼休みをとるというところ、休みなく働く、というところ…。
お仕事探しの時は、昼の雰囲気も確認しましょう。

■行事の準備

とにかく勤務時間が長くなる、というのが行事の前。
準備が忙しい、というのは仕方のないことですが、保育園によっては「行事は極力最小限にとどめ、日々の保育を大切にする」という方針のところもあります。
また、行事前に仕事が増えるため、行事以外の時は残業せずにささっと帰る、という所も。
行事の準備は保育園の特色が出やすいところですので、しっかり確認をしておきましょう。

■公立保育園と比較して

公立保育園の勤務時間と私立保育園の勤務時間を比較すると、私立保育園の方が長い、という印象があります。ですが、その勤務時間は本当に必要なのか?という事を明確にしていく事によって、業務の効率化が図れるはずです。
自分の理想とする勤務時間はどの程度か、きちんと考えてからお仕事をさがせると良いですね。