私立幼稚園の勤務時間は?

2016年8月14日 保育士とは google  0

私立幼稚園の勤務時間は?

私立幼稚園は保育園よりも子どもの預かり時間が短く、その分早く帰れるのでは?と思われがちです。ですが、実際にはどうなのでしょうか?勤務時間内の仕事はどういったものがあるのか、また、子どもの預かり時間後の業務にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

 

■私立幼稚園の勤務時間

勤務時間帯は普通勤務で8時〜17時頃、勤務時間は8時間、業務が終わらない場合は1~2時間程度の残業もしくは持ち帰りの仕事をするというのが一般的なようです。早番・遅番の勤務がある場合もあり、早番の場合は7時~7時半ごろのから出勤し、カギを開けたり雑務をこなすようです。帰りはもちろん、その分早く上がれますが、ついつい居残りをしてしまうという事もあるようです。

基本は1クラスに1人の担任なので、子どもたちがいる時間帯はほとんど休む暇もなく過ごします。3歳児は補助やヘルパーがついて二人体制になる場合もあります。

また、子どもが帰った後には保育室やトイレなどの掃除、連絡帳の返信、指導記録や指導計画などの書類作成、壁面製作、教材の準備など、基本的には一人で自分のクラスの事をやらなければならないので、仕事量も多いようです。

行事担当は持ち回りが多く、人員が多い私立幼稚園であれば年に1回行事担当が回ってくるかどうか、というところもあれば比較的小規模の幼稚園であれば、年に数回、行事の担当になる私立幼稚園もあります。

行事以外にも、お便り関係も持ち回りの事が多く、日々の保育以外にもやらなければならない事は多いようです。そのため、規定の勤務時間内では仕事が終わらず残業や持ち帰りの仕事をすることもあるようです。

 

■私立幼稚園で、子どもが長期休暇中の勤務時間は?

子どもが長期休暇中は、普通勤務の8~17時の8時間の勤務時間が一般的です。子どもがいない分休憩もしっかり取りやすく、幼稚園教諭としてはゆっくりと仕事のできる期間あると言えます。
庭の手入れをしたり、財務処理をまとめて学期末毎に提出しチェックするなど、普段子どもがいるときにはできない事も仕事としてやるようです。

■私立幼稚園の休日

勤務先によりますが、基本的には土日休みの週休二日制となっています。土日に運動会などの行事があるときには、子どもと同様に代替えの日が休みとなります。
また、子どもが長期休暇中に夏休みや冬休みなどもあるため、比較的休日はしっかり取れる仕事です。勤務時間中に取りにくい有給休暇を長期休暇にまとめて取得することも可能となっています。