公立保育園の保育スタイルとは?

2016年8月4日 保育士とは google  0

公立保育園の保育スタイルとは?

公立保育園の保育スタイルとは?

公立保育園で働きたい、という方にとっては、公立保育園の保育スタイルが気になるもの。
実際のところ、保育の質はどうなの?という疑問についてお答えいたします。

■公立保育園の保育スタイルとは?①保育の質が高い

公立保育園は自治体の運営方針にのっとって保育を進めているので、保育の質が均一と言えます。変わったことは無くとも、子どもたちの発達沿った保育が出来るので、堅実な保育スタイルと言えます。また、設備に関しても充実しており、「園庭が無い!」など、保育園の設備に関して困ることも少ないようです。ただし、新品同様とは言い難く、株式会社等の新園と比べてしまうと設備が古いと感じることもあるようです。

■公立保育園の保育スタイル②保育士の人員不足の心配が少ない

公務員として勤務できる事が理由で、私立保育園よりも人の出入りは激しくありません。また、退職者や異動願があっても自治体から保育士が補充されますので、万年人員不足、という状態は少ないでしょう。その為ゆとりを持った保育が実現できます。

■公立保育園の保育スタイル③過度なサービス等がない

公立保育園として定められた保育を行う事が目標になりますので、過度なサービスは必要ありません。延長保育も少な目で、業務量も私立に比べれば無く、子どもと向き合う時間に充てられるようです。ただし、定められていることはしっかりとやらなければならないため、書類や書き物などは比較的多いと言えるかもしれません。

■公立保育園の保育スタイル④ベテランの保育士が多い

前述したように、公立保育園の保育士は地方公務員として働ける、つまり年々昇給し安定した給与を得る事ができるので、ベテランの保育士が多くいます。そのため、落ち着いた保育ができる環境の施設が多いです。その反面、保護者のニーズに併せたサービスは受け入れられにくく、変化を求める方には物足りない、と感じる場合もあるかもしれません。また、事項で取り上げる人事異動によって配属された施設により、人間関係も大きく変わります。

■公立保育園の保育スタイル⑤異動のメリット・デメリット

公立保育園で働く保育士には、人事異動というものが存在します。その自治体内の保育施設を異動するので遠方に行く事は無いのですが、この異動にはメリット・デメリットがあります。まずメリットから紹介すると、癒着が起こりにくい、人間関係や働き辛さが合っても辛抱すれば異動できる、様々な保育士・保護者との関係性が持てるなどがあります。逆にデメリットは、施設で特色のある業務を覚えても次の施設で役に立つと言えない、見守ってきた子どもたちの卒園を待たずにお別れしてしまう事が多い、などです。