保育士試験の受験資格

2016年5月12日 保育士試験対策 google  0

保育士試験の受験資格

保育士試験を受けるために必要な要件とは?

保育士資格を取得するためには、保育士資格が取れる養成学校(保育系の4年制大学、短大、専門学校)を卒業する必要があります。

ですが金銭面や時間の問題でそれがかなわない場合は、年一回の保育士試験を受験し、合格することでも保育士資格を得ることができます。

保育士試験を受験するためには、受験資格を満たしている必要があります。

逆に言えば、受験資格を満たしている限り、性別や年齢、国籍によって制限されることはありません。

自分が保育士試験の受験資格を満たしているか、下記に受験資格を簡単にまとめましたので確認してみてください。

・大学、短大、専門学校を卒業している

・1年以上大学に在学しており、62単位以上修得済みもしくは修得見込みである

・大学を中退したが、中退前に2年以上在学し、62単位以上修得済みである

・短大、専門学校を卒業見込み(最終学年)である

・最終学歴が高卒であり、卒業年月日が平成3年(1991年)3月31日より前である

・最終学歴が高卒であり、卒業年月日が平成3年(1991年)3月31日以降平成8年(1996年)3月31日より前、かつ保育科を卒業している

・高等学校を卒業した後、2年以上かつ2880時間以上児童福祉施設で勤務している

・中学校を卒業した後、5年以上かつ7200時間以上児童福祉施設で勤務している

・外国で、学校教育における14年以上の課程を修了している

なお、大学や短大、専門学校の学部学科専攻は保育に関係するものである必要はなく、あくまで学歴としての基準となります。

また、「修得見込み」の場合、受験は可能ですが万が一「62単位修得することができなかった」という場合には、試験の合格が取り消されますので、十分注意してください。

このように受験資格を満たしていれば、基本的には保育士試験を受験可能です。

保育士試験は都道府県ごとに毎年一回行われ、筆記試験、実技試験の順に実施されます。

保育士の受験資格は、厚生労働省のサイトを見るべき?

保育士試験の受験資格や、受験の申請方法、試験の概要については、厚生労働省のサイトにも概要が掲載されています。

保育士受験資格に、年齢制限はある?

前述した保育士の受験資格を満たしていれば、年齢制限はありません!
自分の子育てが終わり、時間もできたので、もう一度子どもの成長に携わりたい!という方は多くいらっしゃいます。
50代から独学でコツコツ勉強して、保育士資格を取得した、という方もおり、難易度の高い「保育士試験」ではありますが、
熱意さえあれば、何歳でも受験できますよ。

保育士受験資格に、実務経験は関係ある?

受験資格の定義の中に、「 中学卒業後、児童福祉施設で5年以上働いた経験のある者」「 高校卒業後、児童福祉施設で2年以上働いた経験のある者」というものがあるので、
該当する受験資格の枠を利用する場合は、実務経験が関係してきます。

保育士の受験資格がない場合は

受験資格のどれも該当しない・・・、そんな悩みをお持ちの方も多いようです。
さらに、時間やお金をできるだけかけたくない、という場合、保育士試験の受験ではなく、短大などの保育科を、通信教育で卒業する、という手段もあります。保育実習は必須になってしまいますが、単位をすべて取れれば、試験を受験することなく保育士資格が取れます。

学校に通うのが厳しい、という場合には、最終学歴に合わせて、受験資格に到達するための実務経験を積む、という手段もあります。数は少ないですが、無資格でも働ける保育所などがないか探してみましょう。働きながら受験資格に近づけるので、金銭的な問題がネックになっている場合にはおすすめの方法です。