保育士資格取得までの流れ

2016年4月22日 保育士試験対策 google  0

保育士資格取得までの流れ

保育士試験受験~保育士資格を取るまで

保育士になるには、専用の養成学校に通うか、保育士試験を受験するかのどちらかです。

今回は後者、保育士試験を受験する場合の流れを、大まかにですがまとめてみました。

(1)全国保育士養成協議会へ「受験の手引き」を請求

手引きの中に、受験申請書と受験手数料の払込票が同封されています。例年、3月下旬ぐらいから請求可能です。

(2)受験申し込み

受験申請には、

・受験申請書

・卒業証明書などの受験資格証明書類

・証明写真

・受験手数料

の4つが必要になりますので、受験申し込み期間に遅れないよう、余裕を持って準備しましょう。

申し込み期間は毎年3月下旬ぐらい~5月上旬となっています。

受験手数料は「12,905円(受験手数料12,700円+受験の手引き郵送料205円)」となっており、こちらは受験の手引きに同封されている払込票を使用して支払います。

(3)筆記試験の受験

毎年、8月上旬に2日間連続でおこなわれます。

全科目6割以上が合格ラインとなっており、一科目でも落とすと実技試験に進めません。

平成27年度試験実施科目順に並べると、下記のようになります。

(一日目)

・保育原理

・教育原理

・社会的養護

・児童家庭福祉

・社会福祉

(二日目)

・保育の心理学

・子どもの保健

・子どもの食と栄養

・保育実習理論

(4)筆記試験の合否通知到着

毎年、9月中旬~下旬ぐらいです。合格していたら実技試験を受けることができます。

(5)実技試験の受験

毎年、10月初旬~中旬ぐらいに1日のみおこなわれます。

科目は3科目ありますが、このうちの2科目を選択して受験します。

平成27年度試験課題が出ていますので、そちらも記載します。

・音楽表現に関する技術…課題曲2曲を伴奏しながら歌う。平成27年度課題曲は「海」(作詞 林柳波・作曲 井上武士)と「ちびっか・ぶーん」(作詞 井出隆夫・作曲 福田和禾子)。

・造形表現に関する技術…保育の一場面を絵画で表現。この科目のみ、課題の詳細は当日提示。鉛筆かシャープペンシル、色鉛筆、消しゴム持参を受験者は持参。

・言語表現に関する技術…あらかじめ用意した童話を3分以内にまとめて話す。平成27年度試験課題は「うさぎとかめ」「おむすびころりん」「3びきのこぶた」「にんじん、ごぼう、だいこん」。

(6)保育士資格取得

毎年11月中旬~12月初旬に合格通知書が届きます。

ここから保育士として働くには、都道府県知事に保育士登録申請手続きを行い、保育士証(保育士登録証)の交付を受けることが必要となります。