保育系の短大・専門学校

2016年6月2日 保育士試験対策 google  0

保育系の短大・専門学校

短大や専門学校で保育士資格を取得する

保育士資格が取れる養成学校を卒業すれば、保育士として働くことが可能になります。

ここでは保育系の短大と専門学校について、メリット・デメリットを含めて説明していきますので、参考にしてみてください。

短大で保育士資格を取得するメリット・デメリット

最近は、4年制大学や専門学校出身の保育士よりも、短大出身の保育士が多いようです。

短大では、2年間という短期間でみっちり保育について学ぶことができ、卒業すればもちろん保育士試験を免除され、そのまま保育士として働くことが可能となります。

メリットとしては他にも、4年制大学に通うよりも安いという点があげられるでしょうか。

大学に通う場合のトータルの費用は平均で300万円以上と言われていますが、短大の場合はトータルで100万円程度と言われています。

それと、幼稚園教諭2種免許を同時に取得できる場合が多いです。複数の資格取得を目指す人は、取得できる資格を確認しておいたほうがいいでしょう。

デメリットとしては、学習期間が2年と短いだけあって、カリキュラムはかなり過密になっていることが多い点でしょうか。

時間的余裕があまりないので、保育以外にも色々なことを学びたい!という場合は、短大はお勧めできません。

専門学校で保育士資格を取得するメリット・デメリット

専門学校では、大学・短大よりも、より実践に近い保育の指導を受けられることが多いです。

学校によって専門の特色がかなり違いますので、入学を検討する際には、自分が学びたい内容と一致しているか、しっかりと確認しましょう。

専門学校で学ぶ場合も、短大で学ぶ場合と同じく、卒業といっしょに保育士資格を取得できます。

期間が2年間という点も同じで、かつ、幼稚園教諭2種免許を同時に取得できる場合も多いです。

(ただし短大よりも、取得できる資格の数が少ないこともままあるようなので、入学検討時にしっかり確認しましょう。)

専門学校に通うための費用は80万円から100万円程度となり、短大よりも若干安いぐらいですね。

また、短大よりもさらに専門分野を中心としたカリキュラムなので、カリキュラムに少しだけ余裕があることが多いようです。

デメリットしては、卒業するだけでは保育士の資格を取得できない専門学校もあるという点です。

専門学校には「文科省・厚労省指定校」と「併修校」の2種類があります。

「文科省・厚労省指定校」は、卒業と同時に保育士資格・幼稚園教諭2種免許が取得できます。

「併修校」では、文科省や厚労省の認可が無いため、短大等通信教育を併修し、資格の取得目指すことになります。そして通信教育も修了しないと、保育士資格は取得できません。

必要な単位をすべて修得すると、卒業と同時にその短大から保育士資格と幼稚園教諭2種免許が授与されます。