保育資格取得の費用

2016年6月6日 保育士試験対策 google  0

保育資格取得の費用

保育士資格を取得するまでに、どれくらいお金がかかる!?

保育士の資格を取るのにはいくつかの方法があり、それぞれかかる期間や費用が異なってきます。

大まかに分けてしまえば、「保育士試験を受験し、合格する」か「保育士資格が取れる学校を卒業する」の2パターンとなります。

それぞれについて、期間と費用がどれくらいかかるのか、取得方法ごとに細かく目安をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

保育士試験を受験し、合格する場合

(1)通信教育

・期間目安…数ヶ月から2~3年程度

・費用目安…5万円から30万円

通信教育は、保育士試験をパスするために自分のペースで学習することができ、かつ、資格が取れる学校を卒業する場合に比べて費用を大幅に下げることが可能です。

社会人の方が保育士資格取得を目指す時に、一番選ぶ方法だと思います。

やる気次第では数ヶ月の勉強で保育士資格が取得できますが、保育士試験の合格率が低いので、何年かかかってしまう可能性もあります。

保育士資格が取れる学校を卒業する場合

(1)保育系の4年制大学

・期間目安…4年

・費用目安…300万円程度、もしくはそれ以上

通信教育に比べるとかなり高額の費用がかかっているように見えますが、保育士試験を免除されることを考えれば、妥当な金額かもしれません。

4年制大学の場合は、幼稚園教諭2種免許・小学校教諭1種免許も同時に取得できる場合が多いです。

保育以外にも様々なことを学んで視野を広くすることができる上、保育実習を受けられるので実際に働く際のイメージを持つことができます。

また、公立保育園への就職率が高いのも特徴の一つです。

公立保育園就職者は、その保育園の所属する自治体の公務員としての採用になりますので、給与は私立保育園よりも安定しています。そのため志願者の数も多いのですが、4年制大学卒業者は公立保育園から採用されやすいというメリットがあります。

(2)保育系の短期大学

・期間目安…2年

・費用目安…100万円程度、もしくはそれ以上

4年制大学と同じく、卒業と同時に資格取得が可能で、かつ、幼稚園教諭2種免許を同時に取得できる場合が多いです。

学習期間が2年と短いだけあって、カリキュラムはかなり過密になっていることが多いです。

(3)保育系の専門学校

・期間目安…2年以上

・費用目安…80万円から100万円程度

専門分野を中心としたカリキュラムなので、短大とは違いカリキュラムが過密ではないこともあるようです。

注意すべき点としては、卒業するだけでは保育士の資格を取得できない専門学校もあるという点です。

専門学校を検討する際には、保育士試験を免除されるのか、しっかり確認する必要があります。

(4)通信制専門学校・短大

・期間目安…2年以上

・費用目安…40万円程度

学費の安さと、時間的余裕という2点が魅力的なのが通信制の専門学校と短大です。

ただしこちらも専門学校の場合と同じく、卒業するだけでは保育士の資格を取得できない場合があるので、しっかり確認しましょう。