公務員試験の試験対策

2016年6月13日 保育士試験対策 google  0

公務員試験の試験対策

保育士の公務員試験とは

保育園の中でも公立保育園に保育士として勤める場合、保育士用の公務員試験受験が必須となります。

公務員試験は毎年6月頃から9月頃までの間に各自治体でおこなわれ、一般的には一次試験が筆記試験、二次試験が面接という組み合わせとなります。

それぞれの試験内容と、その対策について説明していきます。

公務員試験の一次試験対策

先ほども述べた通り、一次試験は筆記試験となることが一般的です。

筆記試験の内容としては、高校卒業レベルまでの一般教養問題及び、保育についての専門知識を問われる問題となります。ちなみにこの一次試験で、作文や小論文が出されることもあります。

一般教養問題と専門知識問題についての詳細を下記にまとめてみます。

・一般教養問題

国語・数学・英語・理科・社会の5科目を軸に、現代文、物理、化学、政治、経済、さらには美術など、幅広い試験範囲から出題される上、レベルも高校卒業レベルなので、対策をしなければかなり難しいです。

特に社会などは、歴史や世界史、日本史、政治経済、時事問題等、手探りで勉強を進めていくには範囲が広すぎるため、過去問に取り組んで出題傾向をきちんと見定めてから勉強しましょう。

・専門知識問題

専門知識問題は、基本的には保育士資格試験に出題されるような分野から出題されます。

難易度も自治体によって大きく違い、かつ、一般教養問題よりも自治体独自の傾向が色濃く出るようなので、過去問を公開している自治体であれば目を通しておくだけでも対策になるでしょう。

それに専門知識問題は保育についての内容ですので、保育士試験合格者はその内容を復習、養成学校卒業者の場合は学校で学んだ内容を復習すれば基本は問題ないはずです。

公務員試験の二次試験対策

二次試験は基本的には面接ですが、自治体によっては実技試験や適性試験、体力測定、小論文、その他集団面接方式の討論会など様々な内容となります。

ですが面接は必ずあると考えていいでしょう。自治体としても、その自治体で一緒に働くかもしれない人と対面して、考えを聞いておかなければなりませんから。

面接でよく聞かれる質問は下記のとおりとなります。

・保育士になりたいと思った理由

・なぜ○○市(区・町・村)で働きたいのか

・公立保育園勤務を志望した理由

面接当日までに自分の考えをまとめておいて、スムーズに話せるようになっておきましょう。

そのためには、先輩保育士に話を聞いておけるといいかもしれませんね。参考になるアドバイスが聞けますし、自分の意見もまとめやすくなるでしょう。

ちなみに、自治体によって一次試験と二次試験の比重は違ってきます。

面接に自信がなかったり、公務員採用試験が初めてだったりする人達にとっては、二次試験の比重が小さいほうが、採用試験経験者との差がつきづらいといえるでしょう。

二次試験に自信がなくても、一次試験の筆記試験でしっかり結果を残せていれば、そして面接でもある程度受け答えができていれば、初めての試験で採用されることも充分可能です。

受験する自治体を選ぶ際には、そのことも考慮に入れてみてもいいかもしれません。