特別科目免除とは

2016年6月9日 保育士試験対策 google  0

特別科目免除とは

保育士試験が有利になる「特定科目免除」

保育士試験に合格して保育士資格取得を目指す際、持っている資格やその他条件などによって、筆記試験

・実技試験の一部を受験せずにすむ「特定科目免除」という制度があります。

受験科目が減る分、当然合格する可能性も上がりますので、積極的に活用していきましょう。

特定科目免除には、下記3パターンがあります。

筆記試験の合格科目受験免除

保育士試験の第一段階・筆記試験は、すべてマークシート方式となっており、各科目6割以上の得点で合格です。

そして、全9科目合格しないと実技試験に進むことができません。

しかし、一度の受験ですべての科目に合格する必要はなく、合格した科目は合格した年を含めて3年間有効となっています。

つまり、最初の年度の受験で合格した科目は、次の2年間は受験を免除されることになります。

もちろん、受験の際にその旨申請が必要となりますので、忘れずに申請してくださいね。

ちなみに、平成25年(2013年)より保育士試験の筆記試験の一部が統合・名称変更されました。

平成28年度以降に保育士試験を受験する場合は特に関係がないかと思いますが、念のため、変更点を記載しておきます。

(・平成24年→平成25年)

・社会福祉→変更なし

・児童福祉→児童家庭福祉

・発達心理学/精神保健→保育の心理学

・発達心理学/精神保健/小児保健→子どもの保健

・小児栄養→子どもの食と栄養

・保育原理→変更なし

・教育原理/養護原理→教育原理及び社会的養護

・保育実習理論→変更なし

幼稚園教諭免許所有者の受験免除

幼稚園教諭免許所有者は、免除申請をするだけで「保育の心理学」と「教育原理」の筆記試験、及び実技試験を免除可能となります。

ちなみに幼稚園教諭免許取得「見込み」の人は、免除の対象とならないので注意してください。

また、政府は現在、「認定こども園制度」への円滑な移行・促進のために、平成31年度末(予定)までの間、幼稚園教諭免許を持つ人が保育士資格を取りやすいように施策をおこなっています。

具体的には、保育士養成施設において指定の単位を取得した場合には、保育士試験全科目免除など様々な特例を期限付きで設けています。

今現在、幼稚園教諭免許を持っている人は、この機会に保育士の資格取得を狙ってみるのもいいかもしれませんね。

 厚生労働大臣指定学校による科目受験免除

厚生労働大臣指定学校での専修科目については、申請をすることでその科目の受験を免除可能となります。

この科目免除については、詳しくは各学校で確認が必要となります。