筆記試験の科目

2016年6月8日 保育士試験対策 google  0

筆記試験の科目

科目ごとの内容と、2013年からの変更点

筆記試験の科目は、平成24年(2012年)までは合計10科目ありましたが、平成25年(2013年)より変更され、今は科目ごとに統合・名称変更を経て合計9科目となりました。

試験の科目内容と、平成25年以降の変更点は下記のようになります。

・社会福祉

子どもや高齢者、障害者などの生活を、社会全体で支援するための社会福祉について出題する科目です。

保育分野よりも幅広い知識が必要となります。

この科目に変更はありませんでした。

・児童家庭福祉

一般的な子どもに対する福祉だけではなく、母子家庭や障害を持つ子どもなど、支援の必要性が高い子どもに対する施策について出題する科目です。

旧科目名は「児童福祉」でした。

・保育の心理学

子どもが成長するにつれて、どういった心理になるのか、どう支えてあげられるのかについて出題する科目です。

「発達心理学」と「精神保健」という2科目が統合されてこの科目になりました。

・子どもの保健

子どもがかかる病気に対する予防策や、子どもが遭遇しやすい事故とその対策などについて出題する科目です。

「発達心理学」と「精神保健」と「小児保健」の3科目が統合されてこの科目になりました。

・子どもの食と栄養

子どもの成長に合わせた栄養摂取や、食生活の指針について出題する科目です。

栄養素に関する基本的知識を有することは必須となっています。

旧科目名は「小児栄養」でした。

・保育原理

保育園での保育の内容や計画など、保育指針について出題する科目です。

保育サービスの多様化や保護者との関係、保育園での安全確保など、最新ニュースからも出ますので、非常に出題範囲の広い科目となっています。

この科目に変更はありませんでした。

・教育原理

・社会的養護

この2科目は、2科目で1科目分になっていますので、注意が必要です。

教育原理は、教育の基礎理論について出題する科目です。

試験に多く出題されるのは教育史です。教育に関する歴史的な人物、理論、著作物などはしっかり暗記しておく必要があります。

教育基本法や学校教育法など、法律についての出題もあります。

社会的養護は、子どもの養育に関する基礎理論について出題する科目です。

いじめや児童虐待など、社会的関心が高い内容について出題されやすい傾向があります。

旧科目名は「養護原理」でした。

・保育実習理論

実際の保育現場で活かせる知識について出題する科目です。

具体的には、ピアノの楽譜の読み方や、絵の色彩や画材について、出題されています。

この科目に変更はありませんでした。