「3歳児」の保育のポイント

2016年12月27日 保育士試験対策 google  0

「3歳児」の保育のポイント

「子どもの保健」対策として、「3歳児」の保育について、ポイントをご紹介します。

 

3歳児保育の「遊びの始め方」

3歳児になると指先も少しずつ器用になってくるので、折り紙やハンカチ遊びも楽しめるようになってきます。
まだまだ色んなことに興味津々の3歳児。子どもたちの注目を集めるためにも、ハンカチ遊びをする際は始めが肝心です。大げさなくらいに「見て見て、先生こんなハンカチ持ってるの!」とポケットから自慢げにハンカチを出して興味をひきつけましょう。ハンカチで顔を隠して「いない いない ばあ!」と面白い顔を出したりすると子どもたちの関心がグッと上がるでしょう。恥ずかしがらずにやってみてくださいね。テンポよく楽しそうな声で進めていきましょう。

 

3歳児保育の「遊び方」

子どもたちがハンカチに注目したら、「このハンカチ、魔法のハンカチなの。もしかしたら変身するかも!?」と声をかけ、三角や四角にたたんだり、細長くしたり、丸めたりしてみましょう。「何に変身したと思う?」と子どもたちに問いかけ、子どもたちが考える自由な発想で楽しみましょう。たとえば、三角のハンカチを見て「サンドイッチ!」と発想する子どもがいたら、「サンドイッチには何を入れる?」と聞きながらコミュニケーションをとっていくと更に楽しめますし、子どもの知っている言葉もどんどん引き出すことが出来ます。また、同じ三角でも一人ひとり発想するものが違うと思いますし、一人ひとりに質問してみることも良いと思います。

 

3歳児保育の「遊びの終わり方」

3歳児もまだ大人のように切り替えが上手に出来るわけではありません。「これでおしまいね。」と終わらせてしまうのではなく、「魔法のハンカチさん、たくさん変身して遊んだからそろそろ眠くなっちゃったみたい。お昼寝させてあげよう!」と言ってたたんでポケットにしまうようにすると、子どもたちの楽しんでいる気持ちを急に途切れさせずに済むと思います。スムーズに終わらせることが出来るように声かけにも配慮しましょう。

 

3歳児クラスの困った時の対処法

子どもたちは自分の物を見せることや自慢をしたがるものです。ハンカチ遊びをしようと思ったら、いつの間にか子どもたちのハンカチ自慢大会になってしまうことも。そういう時は無理にしまわせず、その気持ちに一度乗ってみましょう。気持ちが少し発散してきた頃にもう一度誘ってハンカチ遊びを再開させてみると良いですよ。