「5歳児」の保育のポイント

2016年12月29日 保育士試験対策 google  0

「5歳児」の保育のポイント

「子どもの保健」対策として、「5歳児」の保育について、ポイントをご紹介します。

 

5歳児クラスの保育実習ポイント①遊びの始め方

5歳児になると、我慢することの必要性やルールを守ることの必要性を理解できるようになってきます。遊びを始める際の切り替えも上手になってくるものの、まだまだ大人ほど簡単ではありません。遊びを始める時は、「何が始まるのかな!?」と子どもたちがワクワクするような声掛けをするように配慮しましょう。楽しくなりそうだと子どもたちが期待が出来るような、明るく大きな声での声掛けもポイントですよ。

 

5歳児クラスの保育実習ポイント②遊び方

5歳児の言葉遊びは想像力と表現力を加えることがポイントです。「あ」と言ったら何を思いつくか、そして、思いついたものを音や動きでどう表現するか、というところまで楽しむことが出来るようになります。
遊び方の例をあげると、「“あ”と言ったら、あ・あ・あ・あ・・・赤ちゃん!」→「赤ちゃんと言えばどんなイメージ?」→「オギャーオギャー!」という風に進めていきます。1つのものに対しての表現方法はどれが正解とも限らないので、「かわいい!」「小さい!」など、子どもたちの想像力のおもむくままに発言させてあげましょう。そして、慣れてきたら、次からは一人の子を指名して、「“い”と言ったら、い・い・い・い・・・」と促し、その子どもに答えさせてあげます。「いぬ!」と答えてくれたら、「じゃあ、みんなで犬の真似をしよう!」と言って子どもたちそれぞれが思い浮かべる犬の真似を体や声を使って表現してもらいましょう。始めのうちは一人ひとりの表現方法は違うことが多いですが、子どもたちはお互いに刺激しあって自然と同じ動きにまとまってくると思いますよ。友達の表現を見て新しい表現方法を知ったり、言葉を楽しむことが出来るようになり、語彙の獲得や表現のバリエーションを学んでいく手助けにもなるでしょう。

 

5歳児クラスの保育実習ポイント③終わり方

あ行の終わりや、か行の終わりなど、キリのよいところにいったら、「今日はここまで出来たね!今度やる時は“さしすせそ”をやろう。みんな楽しみにしておいてね!」というような声掛けをして、出来たことへの達成感を分かち合い、次への楽しみに繋げるようにすると、子どもたちの中での心の切り替えもスムーズに出来て良いと思います。切り替えが少しずつ上手になってくるとはいえ、まだ5歳。気持ちよく終われるように配慮してあげましょうね。