「1歳児」の保育のポイント

2016年12月25日 保育士試験対策 google  0

「1歳児」の保育のポイント

「子どもの保健」対策として、「1歳児」の保育について、ポイントをご紹介します。

1歳児になると歩き出す子が多く、動きながら遊ぶことも楽しむようになってきますので、お外でボールの追いかけっこなどを行うことも多いです。その際には実習生も、子どもたちがのびのびとスムーズに遊ぶためのサポートをすることが必要となってきます。
今回は、「1歳児」の保育に当たっての遊びの始め方、遊び方、終わり方など、ぜひポイントをチェックしておいてくださいね。

 

1歳児保育の「遊びの始め方」

自分の興味の向くままに動くことの多い1歳児。スムーズに外遊びへ誘導する際にはコツが必要です。たとえば、ボール遊びをする前にボールを子どもたちの前に転がしてみることもオススメ。自分の前に転がってきたボールを転がし合ってるうちに関心が高まっていけば、「お外でボール遊びしよう。」と誘導しやすいのです。また、この頃の子どもたちは友達がしていることに興味を持ちやすいので、一人が楽しそうに遊んでいると他の子も興味を持ちやすく、スムーズに誘導しやすいですよ。
また、1歳児は何でも自分でやりたくなる年頃です。自分で靴を履きたがる時は、手を出しすぎずに出来る限り見守るようにしましょう。お手伝いしてあげる時はさり気なくするのがオススメですよ。

 

1歳児保育の「遊び方」

園庭でボール遊びをする際は、色々な方向にボールを転がして追いかけっこを楽しみましょう。実習生も一緒になって追いかけたり、子どもが投げたボールを「速いね!待ってー!」と追いかけてあげたりすると子どもたちの気分も盛り上がって喜んでくれると思いますよ。
また、大きさの違うボールや素材の違うボールなど、様々な種類のボールを用意してあげると、物の大小や手触りの感覚を学ぶ機会にもなるのでオススメです。
それから、お外で遊ぶ際は薬品箱やタオルやティッシュペーパーを近くに備えておくこともオススメですよ。保育実習の際はエプロンのポケットに最低限ティッシュペーパーなどは備えておきたいですね。

 

1歳児保育の「遊びの終わり方」

1歳児の子どもたちに「時間だからお片付けしよう!」と言っても、なかなか気持ちを切り替えることは難しいようです。ですから、この頃の子どもたちにお片付けを促す時は、「ボールをおうちに集めよう!」というように、遊びの延長上でお片付けをさせることがポイントです。もし子どもの手が箱に届かない場合などは、代わりに片付けるのではなく、抱っこして子ども自身に入れさせてあげましょう。片付ける楽しさを知ってもらえると思いますよ。

 

1歳児クラスの困った時の対処法

1歳児で多いのが何でも口に入れてしまうことです。手についた土などを舐めてしまうことも多いです。そういう時は慌てずにハンカチ等で口の中に入った土を拭き取り、水道で口の中を洗ってあげると良いでしょう。他にも色水や洗剤などを誤飲してしまうこともあるので、注意して見守ることが必要です。