「4歳児」の保育のポイント

2016年12月28日 保育士試験対策 google  0

「4歳児」の保育のポイント

「子どもの保健」対策として、「4歳児」の保育について、ポイントをご紹介します。

 

4歳児クラスの保育実習ポイント①遊びの始め方

「静かにしましょう。」と言っても、なかなか4歳児の気持ちは動かないものです。声を掛ける時は、「みんなのおへそはどこにあるかな?先生のほうに向けられるかな?」と声を掛けたり、「新幹線みたいにまっすぐ並んでね。」など、子どもが楽しくなるような表現で誘うようにしましょう。そして、言葉遊びを始める時に、「言葉の追いかけっこをしましょう!」と誘うと、子どもたちは「何のことだろう?」と注目してくれるかもしれません。保育実習の際には、子どもたちの分かりやすい表現をたくさん考えておくことがオススメですよ。

 

4歳児クラスの保育実習ポイント②遊び方

子どもたちが注目したら、「先生がお名前を言うから、みんなも真似してお名前を呼んでね。」と伝えましょう。そして、「さー(パン)・くら(パン)・ちゃん(パン)」と手拍子を挟みながら名前を呼び、子どもたちはみんなで「さー・くら・ちゃん」と練習してみます。
これが出来れば、次は出席確認に応用していきます。「先生が上の名前を呼ぶから、みんなは下の名前を教えてね。」と言い、「さ(パン)・と(パン)・う(パン)、はい、」と促し、子どもたちに下の名前を「さー(パン)・くら(パン)・ちゃん(パン)」といった感じで答えてもらいます。そして名前を呼ばれた子が返事をしたら、「大きな声だね。」「かわいい名前だね。」と一人ひとり声を掛けていきます。これを全員分すれば、子どもたちも遊びの一環として楽しく出席確認を兼ねることも出来ますよ。もちろん出席確認以外にも応用できるので、覚えておくと良いと思います。

 

4歳児クラスの保育実習ポイント③終わり方

全員の名前を呼びおわったら、「今日はお休みの人はいません!みんなで元気に遊びましょう!」と元気よく締めくくりましょう。そして、お休みの子どもがいる時は、「○○ちゃんがお休みです。お熱が出ておうちで寝てるよ。早く治ると良いね。今日は一緒に遊べなくて残念だけど、○○ちゃんの分まで元気に遊びましょう!」と締めくくりましょう。4歳児はクラスの仲間を認識しはじめて仲間への思いやりを育んでいく時期なので、事務的に終わらせず、思いやりを育めるような声掛けをしていきましょう。