絵画の上達に役立つ「パース」について知ろう

2016年11月20日 保育士試験対策 google  0

絵画の上達に役立つ「パース」について知ろう

保育士試験では筆記試験と実技試験があります。実技では、言語、音楽、絵画の3科目から2科目を自分で選択して受験をします。言語の場合は題材を自分で用意が出来、音楽の場合は事前に課題曲が知らされるので、事前に実技練習が出来ます。しかし、絵画は保育士試験の開始直前に初めて制作条件が知らされるので、制作条件を踏まえての絵画の実技練習は難しいです。しかし、絵画はデッサンですので、デッサンの練習を事前にしておくと良いでしょう。デッサンでは「パース」を意識すると良いと言われています。今回は保育士試験の絵画実技に役立つパースについてご紹介します。

保育士試験の絵画実技に役立つパースについて、その①パースとは

まず、パースとは何かをご説明します。風景などで見られる、水平線に向かって徐々に道幅が狭くなってくる現象を再現する方法のことです。水平線のライン上に消失点を設けて、それに向かい線を描いていくことにより距離感・立体感を演出していく方法です。
パースを意識していない絵画は平面的になってしまいます。それと同時にパースについて理解しておくと保育士試験の絵画の実技でも高得点が狙えるでしょう。保育士試験に合格するためにパースについて意識しながら描く練習をしておくことをおすすめします。

 

保育士試験の絵画実技に役立つパースについて、その②一点透視図法

絵画のパースについての練習をする上で一点透視図法を理解しておくと良いです。一点透視図法は、一つの消失点に向かい、収束していく線を使って描く方法のことです。アイレベル(紙の中心に一本線を引く)上に中心となる点を一つ置いて、そこに向かってパースラインを描きます。パースラインに沿った形で線を描いていくと様々な角度から立方体を見て取ることが出来ます。一点透視図法を使うことで綺麗な絵画になるので、まずは基本的な形態から抑えておくと保育士試験での実技に役立つでしょう。一点透視図法の練習をしましょう。

 

保育士試験の絵画実技に役立つパースについて、その③楕円の描き方

絵画の実技ではパースについて意識することで高得点が狙えます。デッサンは中心線を引くことで綺麗な楕円を描くことが出来るのでパースの練習をする上で知っておくと良いでしょう。デッサンでは厳密に測る必要はないですが、絵画を描くときには正確な円を描くと綺麗に仕上がります。ただ、ミリ単位での誤差は出てくるので、厳密に言えば若干違います。
保育士試験ではレベル高い絵画の実技が出来るように、中心線を引いて綺麗な楕円を書くところからパースの練習をしましょう。

 

保育士試験の絵画実技に役立つパースについて、その④まとめ

パースについて理解して練習することで形の歪みを無くしていくことが出来ます。しかし、パースについて理解をおろそかにしてデッサンをすると、間違いに気が付かずにデッサンをすることになり、つじつまが合わないちぐはぐな絵にもなってしまうかもしれません。
パースを感覚的に覚えてしまえればデッサンの狂いも自ずと無くなってきます。まずは、パースについて理解を深め、練習していきましょう。