ピアノ初心者が気を付けたいポイント

2017年1月21日 保育士試験対策 google  0

ピアノ初心者が気を付けたいポイント

保育士として仕事をする上で、必ず習得しておきたいのがピアノですよね。保育士を目指しているみなさんの中にも、実はピアノは初心者・・・という人もいるのではないでしょうか。

今回はそんなピアノ初心者が気を付けたいポイントをご紹介したいと思います。子どものころに少し習っていたけどしばらくやっていなかった・・・という人も要注意ですよ。ぜひご一読ください。

 

あなたは楽譜が読める?

ピアノ初心者や、子どものころに習っていたけどしばらくやっていなかったという人によくあるのが、「楽譜が読める」定義の勘違いです。
あなたは「楽譜が読める」とは、どのくらいのレベルだと思いますか?

・楽譜にドレミと書き込んで読める。
・ドレミと数えれば音とりができる。

もしかすると、そのレベルだと思った人はいないでしょうか?実は、残念ながら、このどちらとも「楽譜が読める」とは言えません。

・難しい音符はドレミと数えてしまう。
・へ音記号や加線があると戸惑う。
・♯や♭などの臨時記号が苦手。
・リズムは勘で当てている。
・所見演奏ができない。

こんな人も、実は楽譜が読めない人なのです。

 

初心者が陥りやすい失敗

そんな楽譜が読めていない初心者や、久しぶりにピアノの演奏をする人に多い失敗をご紹介します。それは、練習方法の失敗です。楽譜をしっかり読めないことが災いして、勘違いした練習方法をしてしまうのです。

ドレミと数えながら音取りする。

何度もリピートして練習しているうちに、耳で覚えてしまう。

耳で覚えて記憶した音を探し当てる。

こんな練習方法になってしまっている人はいませんか?いわゆる耳コピーです。これでは楽譜を見ながら弾いているといっても、実際は耳で覚えて弾いているだけなので、本当の間違いにも気付くこともできません。また、本当に楽譜を読めているわけでもないので、先生に途中で止められて弾いてほしい小節を指示されても、途中だとさっぱり分からないという状態に陥ってしまうこともあります。つまり、自分が覚え込んだ形式から少しでもズレが生じてしまうと対応できなくなるのです。

 

保育士としては「楽譜が読める」ことは重要なこと

単純に趣味としてピアノ演奏を楽しむ分には、楽譜が読めなくても耳コピーしてやれれば問題はありませんよね。あくまで自己満足の世界ですから。ですが、保育士の場合、「楽譜が読める」ということは案外重要なことなのです。

保育士の仕事の性質上、ピアノを演奏している最中に子どものトラブルが発生するシーンもしばしばありますよね。そうなると、楽譜が読めず、自分が覚え込んだ形式しか対応できないことは問題になります。また、もし間違った音を耳で覚えて演奏していたとしたら、子どもたちも音程を間違えて覚えてしまうことにもなりかねません。

ピアノ初心者はもちろん、ピアノが得意でない人も、保育士としてピアノ演奏するなら楽譜がしっかり読めるようになることがポイントだと思いますよ。