「保育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

2016年7月15日 保育士試験対策 google  0

「保育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

「保育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

保育士が保育原理を学ぶと、実際に保育士になったときにはどんなところで役に立つのでしょうか?保育士が保育原理を学ぶべき点をふまえてご説明していきます。

【保育原理の出題】
まず、保育原理の過去問の出題傾向から、保育原理の重要ポイントを見ていきます。
問1「保育所保育指針」 第1章「総則」の(2)保育の方法
問2「保育所保育指針」 第3章「保育の内容」の(1)保育に関わる全般的な配慮事項
問3諸外国における子どもや保育の思想
問4日本における保育の先駆者
問5アメリカの「ヘッド・スタート・プログラム」
問6「保育所保育指針」第1章「総則」の(1)「保育の目標」
問7「保育所保育指針」第3章「保育の内容」
問8「児童福祉法」第 18 条の4
問9・問10事例問題
問11「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の(1)「養護に関わるねらい及び内容」
問12「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の(2)「乳児保育に関わる配慮事項」
問13「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」のウ「障害のある子どもの保育」
問14事例
問15保育所での保護者との連携
問16「保育所保育指針」 第1章「総則」の4「保育所の社会的責任」
問17「児童福祉法」
問18・問19・問20事例
このように見てみると、「保育所保育指針」の出題がとても多いことが分かります。20問のうち8問も出題されているのです。このことから、「保育所保育指針」をお覚えることは、保育士が保育原理を覚えるうえで外してはいけない事柄だということが分かります。

 

【保育所保育指針とは】

なぜ、保育士が保育原理と保育所保育指針を学ぶ必要があるのでしょうか。
それは、保育士として働くためには、単に保育士には子どもを保育するスキルだけを持っていればいい、というわけではないからです。国が過去の経緯をもとに、保育というものをどのように定めて、そしてそこから何を保育士に求めているかということを、保育士が理解する必要があるという事です。
ですので、保育所保育指針という国の定めた指針を理解し、保育の歴史を保育原理で学ぶことが必要になってきます。
保育所での教育は、幼児向けの学校である幼稚園とやることは似ています。最近では保育所と幼稚園を「認定こども園」として一体にしているところも増えてきています。
このことから、保育士が保育原理を学び、保育所保育指針を理解するということは、国が保育士に何を求めているかを理解することになります。

 

【保育士が保育原理を学ぶ意味】

以上の事から、より良い日本の子どもへの教育を実現させるために、保育士が国の方針を理解しておくことは必要不可欠です。
実際に保育士の現場に出たときに、子どもたちへ伝えるべきことを明確にしておくということからも、保育士が保育原理を学ぶことはとても重要です。
ですので、保育原理はしっかりと理解するようにしてください。