独学・初心者でもOK!ピアノ上達法

2016年12月9日 保育士試験対策 google  0

独学・初心者でもOK!ピアノ上達法

保育士になったら、ピアノを弾かないといけない場面に遭遇します。保育士養成学校でも卒業するまでに、ピアノ受講が必須となっていたり、保育士国家試験でも、音楽の実技でピアノが選択肢の1つにもなっています。
中には、保育士になるために初めてピアノを習った方もいるのではないでしょうか。今回は、ピアノ初心者のためにピアノが上達する方法をご紹介します。

 

ピアノ上達法①:まずは、基本から始めよう

ピアノ上達法の基本は、姿勢、指の形、鍵盤の押さえ方です。この基本ができていないと、後に難しい楽譜を弾く時に影響が出てきてしまいます。
一度クセがついてしまうと、修正をするのが難しくなってなかなか直りません。
最初の時点で、しっかりマスターしておくことでピアノがみるみる上達します。

【ピアノの基本の弾き方】
・姿勢…肩の力を抜いて、背筋を伸ばして座ります。この時にピアノとお腹の間は、こぶし1つ分ほど開けて座ります。肘を軽く曲げ、手首を柔らかくして力を抜きます。

・指の形…手を丸くし、手の中に柔らかいボールがあるイメージで鍵盤に乗せます。

・鍵盤の押さえ方…まずは基本の右手から。ドの音を親指で、レは人差し指、ミは中指、ファは人差し指と中指の間をくぐって親指で押さえます。後は、ソは人差し指、ラは中指、シは薬指、1つ高いドは小指という順に弾きます。低い音のほうへ戻る時は、逆に戻ります。ドから順に戻り、ファを親指で弾いたら、親指の上を飛び越えて中指でミ、人差し指でレ、親指でドを弾きます。

この方法は基本なので、しっかり練習して指が滑らかに動くようにしておくといいかもしれません。

 

ピアノ上達法②:楽譜が読めるようになろう

楽譜が読めないと、曲を弾くことができません。
もちろん、楽譜を見ないで弾けることが一番いいのでしょうが、ピアノ初心者にとってそれは至難の業でしょう。
楽譜は5本の横線から成り立っています。まずはドの音符を覚えます。ドの音符は、ト音記号だと、〇の真ん中に棒が1本刺さっているものです。このドを知っておけば、後は1つずつ辿っていけば、音を読むことができます。
後は、楽譜の音と実際のピアノの鍵盤の位置を一緒に覚えることをオススメします。
音階は「ドレミファソラシド」しかありませんが、同じドでも楽譜の音符の位置が違えば、ピアノの鍵盤の位置も違ってきますので、注意が必要です。

■ピアノ上達法③:好きな教本やDVDを選んで練習する

ピアノの基本的な弾き方、楽譜の読み方を学んだら、後は様々な曲をピアノで弾けるようになりましょう。様々な曲を弾くことは、ピアノ上達法の近道です。
もちろん、いきなり弾けるようになるのは難しいので、軸になるピアノ教本やレッスンDVDを探します。今は、ピアノの教本やDVDは、初心者から上級者向けまで、色々なものが発売されています。
この教材を選ぶ時に一番大事なことは「自分のレベルに合ったものを選ぶこと」です。
もしもピアノ初心者の方が、上級者向けの教材を選んでしまうと、何がどうなっているのか分からずに混乱してしまいます。また、難しすぎてピアノを弾くことを諦めてしまうかもしれません。
そうならないためには、焦らずに初心者向けの教材から練習して、徐々にレベルを上げて上達していったほうが、「ここまでできた!」という達成感も生まれますし、次の教本を弾くモチベーションアップに繋がります。

■まとめ:ピアノ上達の最大の方法は、楽しむことです。

音楽は「音を楽しむ」と書きます。「音が苦(おんがく)」になってはいけません。
ピアノも一緒です。苦しみ、嫌々ながら練習するよりも、まずはピアノを練習する自分が楽しむことで、確実に実力が付いてきます。
ぜひ、たくさん練習して、子どもたちに楽しいピアノを聞かせてあげてくださいね。