教育原理 学習のポイント

2016年7月18日 保育士試験対策 google  0

教育原理 学習のポイント

教育原理 学習のポイント

保育士資格を受講するうえで、教育原理の問題をクリアすることはとても重要です。
教育原理の学習のポイントをしっかりと理解し勉強していれば、知らない資料の問題を落としたとしても、合格点をクリアすることはそこまで難しくないと思います。
教育原理の学習のポイントとして、「教育と児童福祉」、「教育の概念と理論」、「教育の制度」、「教育の実践」、「生涯学習と教育」、「現代の教育問題」を押さえる必要があります。
この教育原理の学習のポイントに焦点を当てて、ご紹介致します。

■教育と児童福祉の学習のポイント

現代では、「児童福祉は、子どもの生のすべてを対象とするものである」とみなされるようになりました。教育原理の学習のポイントとして、日本国憲法26条、教育基本法1条と2条、児童の権利に関する条約28条、29条を覚えるようにしてください。

■教育の概念と理論の学習のポイント

教育原理の学習のポイントに、欧米と日本の教育理論を押さえる必要があります。
近代教育の理論は、ルソーやペスタロッチやフレーベルによって変わっていきました。そのため、近現代における欧米の代表的な教育理論の概要を、その提唱者と著作とセットで覚えてください。
日本の教育理論については、大正時代に新教育運動が活発になりました。欧米の教育論理の影響を受け、児童中心主義を唱えた倉橋惣三や社会中心主義を唱えた城戸幡太郎が重要なポイントです。
江戸時代から昭和初期までの日本の教育理論と、その提唱者、倉橋惣三や城戸幡太郎を覚えておいてください。

■教育の制度の学習のポイント

教育原理のポイント、教育の制度もしっかり押さえておいてください。
学校の体系として、複線型、単線型、分岐型があります。そして、学校の種類には、各種学校、専修学校、文部科学省所管以外の学校、学校教育法の1条が規定する学校があります。
これらの学校体系の定義を把握し、学校の種類の定義と具体例を学習するようにしてください。

■教育の実践の学習のポイント

教育の実践の学習で必要な3つのポイントがあります。。
一つ目は教育内容の構成です。教育の目的にそって系統化されたカリキュラムの内容と、カリキュラムの長所と短所をつ押さえておいてください。
二つ目のポイントは、教育方法の理論です。教育の方法に関する理論は教授中心と学習中心の二つに分けられます。代表的な理論の提唱者と概要の教え方と学習の指導法に分けて学習してください。
三つ目は、教育指導です。教育指導は、知識などに関わる活動である学習指導、価値観や態度などに関わる活動である生徒指導の二つに分けられます。学習指導は、3つの原理、3つの授業形態、生徒指導の5つの内容を押さえることが大切です。

■生涯学習と教育の学習のポイント

ラングランの提案以降の日本と世界の動向を押さえておいてください。昭和40年、ユネスコが第3回成人教育推進国際委員会を開催しました。その中でのラングランの提案が、生涯学習の概念の始まりと言われています。

■現代の教育問題の学習のポイント

「総合的な学習の時間」は、従来の教科、道徳、特別活動に加えた学習形態です。従来のゆとり教育を発展させました。通学の週5日制、教育改革国民会議、中央教育審議会、21世紀教育新生プランも重要です。最新の教育改革の動きも教育原理のポイントです。