教育原理 過去問の傾向

2016年7月1日 保育士試験対策 google  0

教育原理 過去問の傾向

教育原理 過去問の傾向

■教育原理の概要

保育の内容は、教育と監護の二つの柱で成り立っています。そのため、保育士試験の過去問のうち教育原理、社会的養護は10問ずつ出題されています。
平成27年度より、この二つは「教育原理及び社会的監護」として一つの科目になりました。しかし、科目名が変わっただけで内容自体は変わりません。教育原理、社会的監護ともにどちらも6割正解する必要があります。

■教育原理の出題範囲

保育士試験の中で教育原理の過去問の出題は、10問あります。
教育原理の過去問出題範囲として、全国保育士養成協議会は、
第1 出題の基本方針
教育に関する基本的概念、教育における実践原理を体系的に理解しているかを問うことを基本とする。
問題選択に当たっては、教育の思想や制度について、また、児童福祉等との関連性や教育を巡る現代的課題に関しても配慮が必要である。
第3 出題上の留意事項
1 教育と保育の実際との関連を重視した出題が望ましい。
2 保育原理、児童家庭福祉、社会的養護の出題と十分関連をとって出題する傾向
と定めています。

■教育原理、過去問の出題傾向

現在では、幼保連携や認定こども園などが出来たために保育所=養護という時代ではなくなってきています。そのため、教育面での知識が必要になってきています。
最近の教育原理に出題されている過去問の傾向として、教育基本法や学校教育法から出題される割合が増えています。

■教育原理、過去問の具体的な出題

では、教育原理の過去問の具体的な問題をご紹介致します。
まず、「教育基本法」の全文です。過去問の傾向を見ると、1、2問程度出題されています。教育基本法の条文は短いので、何度も繰り返し読んで丸暗記してください。
次に、幼稚園教育の目標に関する「学校教育法」から2~4問出題されます。「体罰の禁止及び児童生徒理解に基づく指導の徹底について(通知)」(平成 25 年3月 文部科学省)、幼稚園、特別支援学校は押さえておくようにしてください。
外国人の重要人物の出題です。10問しか出されない出題範囲のうち、過去問では2から5問も出題されます。ですので、この外国人の重要人物を押さえておくことはとても重要です。過去問の傾向からは、フレーベル、コメニウス、スキナー、ブルーム、ベルなど有名な人物の出題が多いようです。
日本人の重要人物は、1問程度出題されます。過去問の傾向からは、貝原益軒に関連した出題が多いようです。