「教育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

2016年7月28日 保育士試験対策 google  0

「教育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

「教育原理」保育士になったとき、どんなところで役に立つ?

保育士資格を取るうえで、教育原理で学ばなければならないことは多くあります。しかし、これらの教育原理で学ぶことは、実際保育士として仕事をするうえでどのように役立つのでしょうか?保育士を目指す人が教育原理を勉強する大切さを紹介します。

【児童福祉法】

保育士は、社会的養護の分野で児童福祉法によって設立されている施設の役割、歴史についてしっかりと理解しておく必要があります。これは、保育士が家庭と施設では役割そのものが全く違うものであるという点を理解しておくことがとても重要なことだからです。施設の長所と短所をしっかり理解する必要があります。そして、施設の基本的な原理についても理解しておくことが大切です。これは実際の保育士になった時のために教育原理の分野で知っておくべき重要なことの一つですので、児童福祉法に基づく施設の役割についてしっかり理解するようにしてください。

【児童養護施設】

教育原理では児童養護施設についても学習します。これは、児童監護施設に保育士が勤務する可能性があるからです。児童養護施設の目的や問題点、障害児童や虐待を受けたことのある児童に対して保育士がどのような治療や手助けができるのか、知っておく必要があります。児童福祉施設の設備の基準や運営方法についての児童福祉施設最低基準なども理解しておかなくてはいけません。保育士が実際に児童監護施設に勤めた場合には、この教育原理で学んだ事柄はとても重要になってきます。

【教育基本法】

教育原理では、教育基本法に関する問題が出題されます。法律分野については、日本国憲法の第26条と、児童の権利に関する条約第28条と第29条、教育基本法第1条・2条などを覚えることが大切です。これは保育士として、知っておくべき法律の一部です。保育士をいう仕事をしていく上で子どもの権利や、教育基本法を覚えておくことは、子ども達を守ることにも繋がります。その意識を持って勉強していきましょう。

【国内外の重要人物】

教育原理の科目では、教育の歴史上で重要な理論や人物名を学習することも重要です。ロック、ルソー、ペスタロッチなどの唱えた教育理論や、倉橋惣三など日本の教育理論の提唱者を覚える必要があります。保育士をする上で、これらの重要登場人物は知っておかなくてはなりません。教育原理で重要な人物の唱えた学習指導、生徒指導、授業についての内容をしっかり理解しておくことにより、実際の保育士の現場で役立つことを実感できると思います。子どもへの教育の基礎をこれらの人物から学ぶことが出来るからです。

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